本日、衝撃的なニュースが入ってきましたね!
「新婚世帯へ60万円負担する」とのニュースが入ってきて驚きだったので今日はその件について書いてみようと思います。
本日、内閣より、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固めた。とのこと。
経済的理由で結婚を諦めることがないように支援するとのことです。
長い事、この日本に生きていますが思い切った少子化対策を行うのは初めてじゃないでしょうか。
確かに、日本は1970年から40年以上少子化が進んでおり、少子化について調べて見ると専門家の間では2050年には高齢者の割合が全体に対して50%を割り込むと予想されているとのこと。
そして、政府は1990年代から色々対策を打ち出し試行錯誤をしているようですが、劇的な回復には至っていない現状です。
これにより、社会保障が破綻する恐れは出てきますね。
今後、この対策による劇的な回復を祈って良い未来になるよう願っております。
